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メルクの完全子会社からシェリング・ブラウと統合して「MSD」になりました

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米国メルクは総合化学メーカーである独メルクの医薬品を販売する会社でしたが、第二次世界大戦をきっかけに資本関係は断ち切られることになりました。国外ではMSDの社目で企業活動を行っています。

研究・開発型の医薬品企業である米国メルクは1950年にシャープ&ドーム社を買収して、多国籍化を進めていきました。日本では、萬有製薬との合弁会社として日本メルク萬有を設立し事業を展開。

その後は合併先である>萬有製薬の子会社化を進めながら、日本メルク萬有の統合を進め、日本での事業活動を萬有製薬に一本化しました。2000年には表記を「萬有」から「万有」に変更し、2004年いは同社の全株式を取得して、完全子会社化を図りました。

2010年10月には、万有製薬とシェリング・ブラウ社と統合したため、MSD (Merck Sharp & Dohme)となりました。

長年にわたって、画期的新薬の研究・開発を中心とする医療用医薬品事業に特化した事業活動を展開していきました。1990年代以降はバイオベンチャー企業の買収や提携にも積極的です。

現在の同社の主力製品は、気管支喘息治療薬「シングレア」、高血圧症治療薬「コザール」、骨粗鬆症治療薬「フォサマックス」、高脂血症治療薬「ゾコール」などがあります。

また、非営利事業ではありますが、医学書のメルク・マニュアルを出版し、1899年の初版以来、多くの医療関係者に愛読されています。また、一般化じゃ・家庭向け飲める熊・マニュアル家庭版も合わせて出版してます。

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